雑誌に掲載されることになりました




天宮です。


出版社の方から、ウチのサイトの記事を
雑誌で紹介したいとメールが届きました。


あ、あまぞん神社ではなくて別サイトです。



とある技術系の雑誌で取り上げたい
という話なんだけど、

今月末に発売の雑誌に掲載したいと言われて


えっ、そんな無茶なスケジュールで
雑誌って編集されてるのか?

と思ってしまいました(苦笑)



出版社から要望があった記事について
編集の人と打ち合わせしていくなかで、


内容がマニア向けだけど大丈夫ですかね?

次回サイトに追加を予定しているのは
もう少しレベルが低くて取り組みやすい
内容のモノを書く予定ですよ。


とお伝えしたら、

ぜひソチラを使いたい!ということになり、


急ピッチで記事を書いて
サイトに追加することに…


締め切りが今日だったから
なんとか頑張って書き上げてアップ完了。


あとは編集の方が上手いことつまんで
雑誌の記事を仕上げてくれるはず。




そういえば、若かりし頃に一度だけ
雑誌に掲載されたことがあるけど、

取材の時に、カメラマンさんに
色々ポーズを要求されたり、

基本的にしゃべるのが得意じゃないから
インタビューとか自分には向いてない…

そんなホロ苦い思い出しかないから、
本人出演はNGだけど(苦笑)


サイトの記事が誰かの役に立つのなら
たまにはこういうのもイイか~
ということで協力することにしました。



気持ちばかりの謝礼があるらしいけど
そういや金額の話まだしてないな…


お金を期待はしていないけど、
相手の労力に見合う価値を提供できるか?

これって”次の機会に協力するか?”
というリピートに大きく影響します。



せどり転売の教材だって、
一度お試しで購入してみて期待外れや
価格に見合う価値が無いと思ったら次は買わない。


メルマガ・ブログにしても、
読む時間を使う価値が無いと感じたら
読者解除する。


いま書いているこの一文も、
続きを読む価値があるのか査定されている


そういう意味でいうと、
ヒトは常に査定されています(苦笑)



毎日配信して接触頻度を高めるのは重要

しかし、その配信内容も重要なわけです。


毎日届くけど目を通さなくなった
メルマガを開いてみると、

そこに一つの答えがあったりします。



情報発信に取り組んでいるせどらーさんは
自分が読まなくなったメルマガを
反面教師とするのも効果的ですよ。





しかし、5年近く前に書いた記事が
こうして気に掛けてもらえるとは、

やっぱインターネット・コンテンツの
可能性(価値)を感じます。


メルマガも大事だけど、

検索インデックスに残るサイト・ブログを
コツコツ育てるというのも重要ですね。